2011.12.2912:45

「おとなの駄菓子屋」2

純子さんの話し声心地いいです。
ふーんとかへぇーと思ったところを拾って書いています。

八神
「どういうふうに人の心にね、あの、入り込んで行くかっていう部分だと思うんですよね」

「やっぱり肺活量が凄い方がいいんですか。大きい方が」
八神
「耳に届くにはそうですよね。でも心に届くには声の質でもないし、だから、あの、声の質がね、あの、どんなでも人の心に届く歌っていうのは歌う方法があるってあたしは思うんですね、きれいだと耳だけに届きやすくなっちゃうから、逆にそれがマイナスになったりとかね」

「聴きよいのは聴いてしまって、すっと素通りする場合もありますしね」

ジョー・コッカーのしゃがれ声がいいって話の後

「八神さんは要するにきれいな声じゃないですか」
八神
「そうですね」

「それをじゃあ、実はミュージシャンとしてはマイナスだと思った事はあるんですか。そしたら」
八神
「あります。きれいすぎてつるっと歌えちゃうから。だけど、あの、やはり人生経験積むと声って変わってきて、変わるんですよね。だから、それが初めてこのアルバムでね出て来てるなって思った。ですよ」

>でも心に届くには声の質でもないし

私は大きな要素だと思います。(しゃがれ声も声質だし)
純子さん、あなたの声は人の心に入り込みますよ。その声質は十分プラスになってますよ。
「自分の声に飽きたことがあった」とか、そんな話何度か聞いた事があります。
「きれいな声」の歌手って結構います。でもね純子さん、そういう薄っぺらい声とはわけが違うのです。「きれいな声」そんな一言で言い表してほしくないのです。
甘く艶やかで、ときに少女を感じ、ときに母性に安らぎ、知的で、パワフルで、書き出したらきりがない。。
私の場合、その声が心の奥の複雑に入り組んだ部分まで到達し、ある時はぶるぶる揺さぶられ、ある時は安らぎを与えてくれます。

なぜ「ナオミの夢」なのか

「僕はその時好きだったんですけど、ちょっとベタなヒット曲みたいな印象がずーっとあって、あんまり皆これいいと言わないんで、と思っていたら八神さんが歌ってらっしゃるんで」
八神
「いや、あたしだ~い好きで、あの曲をね、何度か耳にして曲名が分かんなかった。ところがある日、友達の家に行った時にまたそれが聞こえてきたんで、その曲が終わった時にタイトルを絶対言ってくれないと困ると思って、もうラジオにべったりとくっついて待ってて、そしたらヘドバとダビデの「ナオミの夢」だった事が分かって、それっからこれを聴きまくった覚えがあるんですね。小学生ですね、あたし」

「あっ、小学校の時に」
八神
「は~い、うふっふっふっふっ~」

「だ~い好きで」この部分力入ってました。
純子さんはこの曲のスピード感とふたりのハーモニーの美しさがいいんですって。
永遠に愛されてもいい曲だと言ってました。
後々、ヘドバとダビデとテレビでいっしょになった事もあったそうです。
純子さんは自分のこと基本「あたし」ですね。

チャゲとのデュエットについて
八神
「彼とあたしの声はきっと合うだろうっていうのと、あとは、彼のあの、ほんとは、あの、彼はそういう人間じゃないんですけど、歌うと、この曲歌うと、もうどうしようもない、もう、なんでこんな男に惚れちゃったんだっていう男を演じてくれる。ウフッフッ、であたし、エヘッ、そう、そういうどうしようもない男に惚れちゃった女を演じながら、これを、エヘッヘッ、歌ったっていうね。エヘッヘッ~、そういう「ナオミの夢」なんです。エヘッヘッ~」

「あ~ま、八神純子からそんな話を聞くとは思わなかったけども。そういう話をするお年頃になられたということなんでしょうが」

笑いながらほんとうに楽しそうに話してました。エヘッヘッが可愛いかったです。
角さんとは相性いいみたいで、初対面ながらリラックスしてしゃべっていました。

つづく。

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No title

こんばんは。
そんな茶目っ気たっぷりのトークを展開していたんですね。
そんな事を考えながら♪Vearth♪を聴けたらもっと面白味が増しそうですね。
ま~、角さんが言うように「純子さんもそんな歳」になってるんですね。そう言えば、あと1週間(1月5日)で純子さんの54回目のバースディですね。

Re: No title

夜間飛行さん

こんばんは。
やっぱり角さんが上手かったのかなあ。リラックスして気軽に話されてました。
チャゲさんとデュエットについては終始笑いがこぼれてました。
時間がたっぷりあったので内容も濃く聴き応えがありました。

そうですね、54歳ですね。もう2~3年活動再開が早ければなって思います。

No title

ちゅたろーさん、今晩は。

「おとなの駄菓子屋2」、とても楽しく読ませて頂きました。

純子さんの声はいわゆる「きれいな声」ですが、デビュー当時から「心に届く」歌だったと私も感じていました。恐らく、それは、純子さんがシンガーソングライターで自らの想いを詩に載せて歌える立場にあり、自然と心を伝える歌い方をできたのではないかと思います。そんな純子さんが次のアルバムでさらに進化していると自ら言われてるのですから、非常に期待してます!

このラジオで角さんと純子さんが初対面だったと聞いて、私もびっくりしたのですが、きっとどこかで会われた事があるのではないかなと思います。例えそうだったとしても、純子さんと二人切りで会話する様な状況ではなかったのでしょうね。

角さんといえば、私は、MBSラジオの「ヤングタウン」を思い出すのですが、シモンズ、河合奈保子、松原みき、石川 優子といった女性歌手がパーソナリティーをされていました。特に角さんと一緒に番組を担当された事もある石川優子さんはなんと純子さんと同じ1958年生まれで、今回「ナオミの夢」をデュエットしたチャゲさんや先の「よ~いドン!」の司会をされた円さんとはポプコン同期です。プロデビューも1979年ですので、純子さんの方が業界で言うところの「姉さん」という事になります。石川優子さんと親交があったのかどうかはわかりませんが、「角さんつながり」という意味で、その辺の人間関係が話題になっても面白かったかなと思います。

「おとなの駄菓子屋3」は年明けかな? では!

Re: No title

こって牛さん

こんばんは。
純子さんの声質にどれだけの人間が、それこそ鳥肌を立てたり、身震いしたのかを知ってほしいなぁ。
なんせ天使の歌声ですからね。

角さんとは相性バッチリでしたね。今回のラジオはVREATHの話がメインでしたが、昔の思い出話も聞きたいです。誰それがどうした、とかね。もう一度こういう機会を持ってほしいです。
河合奈保子さんの憧れの歌手が純子さんで、そして石川優子さん、円さんとはポプコンつながりで、その辺の話で盛り上がってほしいですね。

「おとなの駄菓子屋」3今年中に間に合いました。今日大急ぎで書きましたよ。
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